
京甲冑
工房武久
佐治建夫
ー伝統工芸士ー
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京都で
鎧・兜を
造る事
ー伝統の技術ー

京都が誇る
様々な分野の
ベストメンバーで
造る
京甲冑
兜を構成する
部品の数々
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京甲冑は、
多くの工程を経て
完成に
たどり着きます。
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金物の
鋳型を造る
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兜の
鍬形を造る

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お櫃を造る

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錺金物師
鍛金師
彫刻師
塗師
箔押師
房師
多くの京都の伝統工芸を
担う職人の
手を経て
やっと鎧や兜が
形になっていきます。

緋色には
矢をよける
力がある
ー信じて次の世代へー

佐治 幹生
伝統工芸士
父 佐治健夫のもと、
長年修行して多くを学ぶ。
甲冑師に限らず、
職人の多くは床に根を張った様に
目の前の机に向かって淡々と
仕事をこなすイメージです。
彼は若いころからサッカーを続けている
アクティブな職人の一人です。
父から受け継いだ伝統工芸を
大事にしながら
新しい風を吹かし続けてくれるでしょう。