やまとや金山
-江戸押絵羽子板-
  
山本人形松屋町本店


350年以上も続く
“浅草寺歳の市”
 
通称、“羽子板市”に
毎年出店している老舗の羽子板製造のお店
  
伝統工芸の
技法
 
山本人形松屋町本店
 
  
下図
 
押し絵に筆の描線が伝わる様に作成する
 
 
 
 
裂取り
 
使用する布地の上に
厚紙から切り出した
型紙を置いて
裂取りをする
 
山本人形松屋町本店
 
 
綿入れ
 
 厚紙で切り出し
た型紙の布地の間に
綿を入れる 。
 
押し絵を組み上げた時に
皺が寄らない様に
高度な技術が必要  
  
 
 
組み上げ
 
押し絵のそれぞれの
パーツを
下図通りに
組み上げてゆく。
 
 山本人形松屋町本店
  
 

株式会社 長谷川人形店
 
埼玉県新座市菅沢1-4-8
 
創業90年を超える押し絵羽子板製造会社
 
昔からの伝統的な押し絵羽子板を造り続けています
 
毎年12月17日から19日に
浅草寺で回される歳の市(羽子板市)には
80年以上にわたり出店し続けています。