平安 武久 作
十二号兜平飾り
山本人形松屋町本店
平安 武久 作
十二号
若竹裾濃縅
 
平飾り
255,970円
(消費税別232,700円)
 
【飾り寸法】
間口:約60cm
奥行:約35cm
高さ:約45cm 
 
山本人形松屋町本店
白木を基調にした
 
兜飾りです
山本人形松屋町本店
別誂えの桐櫃に
 
富久紗を付けずに
 
スッキリと飾りました。
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弓は
 
矢・台も
 
白木で統一
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白木の台に
 
晴れた空色の
 
太刀飾り
 
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【京唐紙】
 京都の有名な神社・仏閣、お茶室などの襖に使われる京唐紙。
 熟練の職人の手で和紙などに版画を施して襖などの伝統工芸品として伝承されています。
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木目調の平台
 
屏風は
うす若葉色に
嵯峨菊文様の
唐紙を設えました
 
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雪の中から
 
徐々に芽吹く緑を
 
縅糸で演出しました
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早春の
 
若々しい緑
 
“若竹裾濃段縅”
 
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兜の後ろのこの部分を
 
“シコロ”と呼びます。
 
この縅糸の色では
 
金箔ではどうかな?
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と言うことで
 
銀色のシコロにしました。
 
京兜には珍しい
 
“アルミ箔”のシコロです。
 
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一般的に

京兜の場合
 
吹返しには
 
金の覆輪を巻きます。
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あえて覆輪を
 
巻かずに現存している
 
兜の風合いを
 
生かしています。
 
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平安 武久 作
十二号
若竹裾濃縅
 
平飾り
255,970円
(消費税別232,700円)
 
【飾り寸法】
間口:約60cm
奥行:約35cm
高さ:約45cm